貴島雄太朗

貴島雄太朗


自身で制作した硝子に、切子と同じような手法でさまざまな削紋を施す。

作品によっては、荒削り、仕上げ、二度削りの工程をされているとのこと。

そのようにして、幻想的な削紋が生まれます。

紋様の違いはもちろん、厚みの違い、紋様が施された側、透明硝子越し、それぞれ印象が異なります。

お気に入りの幻想的な世界、見つけていただけたら幸いです。

 

2023. 12.10 更新しました。

 

1964
  東京生まれ
  明治大学商学部卒、武蔵野美術大学スペースデザインコース卒
1992
  損害保険会社勤務のかたわら、吹きガラスをはじめる
1994
  Pilchuck Glass School参加
1995
  Lino Tagliapietra氏及びRudy Gritch氏によりbest studentにノミネート
1996
  青樹舎硝子工房設立
1999
  これを専業とし現在に至る

 

 

Sorry, there are no products in this collection.